サンキュッパ中古車リースは税金が不要?費用や仕組みを解説します
車は購入時や維持していくにも様々な税金が課されます。所有した場合やカーリースの
場合で税金の支払いに違いはあるのか。具体的に解説していきます!
諸費用コミコミ?税金が含まれる?
サンキュッパリースは税金の「支払い」はありません
サンキュッパリースではリース利用者様の支払いはありません!
ただし、「実質支払いをしていない」ということではありません。
お客様にお支払いいただく月額費用は、リース提供に必要になるコストを含めて算定しています。そのため、期間中の車検やその他税金、諸費用を考慮した金額で設定しております。
例えば、毎年支払う自動車税はその都度お客様での支払いは不要。(リース会社が支払います)
ただし、月額リース料金は税金を考慮して算定していますので、全く負担していないわけではありません。
車は維持費として税金等の負担が多いので、「税金負担不要!」のようなサービスにはどうしてもできないのが正直なところです。あくまで「コミコミ」になります。
車で課税される税金の種類
①自動車税(種別割)
毎年4月1日時点で車の所有者になっている人が対象になる税金です。
こちらは都道府県(軽自動車の場合は市区町村)に納める税金です。
税額は国土交通省のホームページで公開されていますのでご確認ください。
②自動車重量税
車の重量によって分類、課税される税金になります。
こちらも税額は国土交通省のホームページで確認できます。
③環境性能割
自動車取得税が廃止された2019年10月以降から適用されている税金です。
環境性能割は燃費性能に応じて登録車は0〜3%、軽自動車は0〜2%課税されます。
燃費性能が悪くなるにつれて税率が上がる仕組みになっています。
こちらも国土交通省ホームページで確認できます。
④消費税
消費税は1番身近ですね。
普段の買い物と同様、車の購入時にも消費税が課税されます。
ただし、車は高額なので同じ税率でもかなりの課税額になります。
こちらは財務省のホームページで確認できます。
細かい部分では、そのほか印紙代や給油時にはガソリン税もかかります。
中古車購入との違い
購入の場合は全ての税金を必要なタイミングで自ら課税する必要があります。
例えば、自動車税は毎年、重量税は基本的には車検のタイミングで自ら課税していく必要があります。
なので、ローンで購入した場合などはローン返済に加えて税金が発生するタイミングにてその月の出費が増えることになります。自動車の税金は決して安いものではありませんので家計のやりくりは意外と大変なものかと思います。
カーリースの税金はどうやって処理しているの?
所有者のリース会社が支払う
税金はリース会社(車検証に記載の所有者)が納めることになります。
ユーザー様が直接支払いをすることはありませんので手間がかからなかったり
課税月に出費が増えることがないのがメリットです。
リース契約内容によって税金の支払い義務は異なる
課税義務がどこにあるのか(所有者か使用者か)は、サービスによって異なる場合がありますのでリース契約にあたってはしっかり確認する必要があります。
サンキュッパリースはリース会社支払いとしておりますが、他社サービスでは税金や車検はお客様の支払いで、その分月額費用が割安になっている物などもあります。
どちらが自分にあっているのかを検討して決めるのが良さそうです!
支払いがリース会社の場合のメリットは?
支払い忘れがない
そもそも支払いの必要がないので支払い忘れることがありません!(笑)
税金の納付忘れは延滞金が発生しますので支払い忘れも意外と危険なんです。
税金を別に用意しておく必要がないから家計の管理が楽
税金の支払い月は出費が多くなりますので家計のやりくりが必要ですが、サンキュッパリースでは支払いがありませんので車の維持部分での家計のやりくりが楽になります!
サンキュッパリースの在庫情報はこちら
※本コラム公開時の情報です。
※本コラムに掲載の内容は、公開時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定などにより異なる場合がございます。予めご了承ください。
運営元:北海道カーオイル株式会社(https://hokkaidocaroil.com)