カーリースで車が故障してしまったら?

カーリースで車が故障してしまったら?

もしカーリースで乗っている車が故障してしまったら・・・。

焦りますよね。

車は約3万個の部品からできていますのでどうしても「故障してしまうの可能性」が0になることはありません。

いざという時に慌てないように、リース車が故障した時の対応や、費用の負担がどうなるかについて確認しておきましょう!

 

 

 

①まずはどこで修理する?

カーリースで故障してしまった場合はどこで修理すればいいのか?

結論、まずはリース会社に確認で間違いないです!

これはカーリースの契約状況によって基本的に2つのケースがあるためです。

①リース会社によって整備工場が指定されている

②利用者が自分で自由に手配できる。リース期間の修理は利用者が行う。

どちらにせよ間違いないのが「リース会社に確認」です。

契約内容を細かく覚えていないケースも多いと思いますし、緊急時ですとなかなか確認する余裕もないと思います。

契約で整備工場が指定されているのに、自分で別の工場を手配して修理した場合、本来負担しなくて良い費用や場合によっては違約金を請求されることもあります。

なのでまずはリース会社に確認が間違いないです!

一応、①と②がどういったケースかを説明します!

 

①リース会社によって整備工場が指定されている

まずはリース会社によって整備工場が指定されているケースです。

この要因は主に2つあります。

・故障保証があり、リース会社で費用や修理の手配をする

・提携工場を利用して欲しいためそういった契約になっている

手配の流れは契約によって異なりますのでリース会社の指示を仰ぐのが良いでしょう。

 

②利用者が自分で自由に手配できる。リース期間の修理は利用者が行う

これは、契約内容でリース期間中のメンテナンスや修理が利用者に一任されている場合で多いです。

この場合は、自分で車を所有しているのと状況は同じだと思ってください!

事故であったり、ロードサービスが必要などの場合は、ご自身の自動車保険の利用をしたりするケースもあるでしょう。

 

②修理の費用はどのようになるのか?

これも契約内容によって異なってきます。

リース会社負担になっている契約もありますし、利用者負担の契約もあります。

または、車両の保証期間の場合は保証で修理が可能なケースもありますし、等級は下がりますが自動車保険を利用することも可能でしょう。

弊社のサンキュッパリースでは少し珍しく、事故などによらないある意味車にとって自然な経年劣化の故障などは全てリース会社の弊社で修理をします。

非常に利用者としては嬉しいサービスになっているかと思いますが、対象となるのが弊社整備工場に入庫していただいた場合です。

なので、焦ってご自身で手配した別の整備工場の請求書を弊社で支払いするなどのことはできないためご注意ください。

ここをチェックされます。

 

③車両保険の重要性

リースの内容によっては自己負担修理が必要になる場合もあることがわかったかと思います。

軽微な故障ならまだしも、故障の箇所や程度によっては高額な修理費用になる場合もあります。

なので、自動車任意保険の「車両保険」に加入しておくことは非常に有効です。

任意保険に加入していても車両保険を適用していなければそもそも修理費用は保証してもらえません。

リース会社は保険の提携や知識がある場合がほとんどなので契約の際には保険の相談もしっかりしておくことがおすすめです!

色々な要素を加味されます。

 

 

④もし故障を無視し続けると・・・

カーリースで使用している車の故障を放置するとどうなるのか?

これは最も危険な選択です!

故障個所があっても走行自体には当面支障がないという場合に、修理費用がもったいないのでそのまま故障を放置してしまおうと考える人がいるかもしれません。

例えば警告灯がついたけれど事故判断で軽度なものとして放置するなど。

カーリースの車は「借り物」になります。

一般的にカーリースでは、基本的に契約開始時と同じ状態で車を返却しなければならず、故障したまま返却するのはもちろんNGです。

残価設定のあるカーリースでは、契約終了時に返却車両のチェックと査定が行なわれます。その際、「査定額」が契約時に設定した「残価」を下回った場合には、差額を清算金として請求されることになります。

また、ある部分の故障を放置して走行していると、他の不具合を誘発してしまうケースもよくあります。自動車は約3万個の部品の集合体ですので十分にあり得ます。

故障したまま運転するのは車の以上な挙動を誘発して事故原因にもなりますしそもそも危険です。

結果としてより高い費用が発生してしまう確率が非常に高いです。そのため、カーリースの車が故障した時には必ず修理するようにしましょう。

ご自身で所有の車でも同様のことが言えますので、カーリースに限った話ではなく、車を扱う上での大切な注意点です。

 

④故障修理の不安を解消します!

故障した時になって初めて金額の大きさや、予定外の出費に痛手を食らうものです。

本当にあの急な出費は痛手です・・・。

 

そんな悩みのために修理費用をリース会社負担にしているのがサンキュッパリースです。

自由で気軽に使いやすい車のリースを設計しています。

返却はいつでもOK!がサービスの1つの内容なので、仮に支払いがが難しくなってしまっても車を返却することが可能です!しかも違約金は0円です。

サンキュッパリースは中古車をリースするサービスですので、月額の支払い費用に税金などの多くの維持費が含まれています!

なので車検を見越して家計をやりくりしたり、そんな計算が不要になるメリットもあります。

サンキュッパリースの詳細はこちらをご覧ください。

 

④サンキュッパリースの在庫情報はこちら

サンキュッパリースの在庫情報はこちらからご覧いただけます!

掲載在庫は随時更新しておりますが、未掲載の在庫も多数ございますのでお気軽にお問い合わせくださいませ!

 

 

※本コラム公開時の情報です。

※本コラムに掲載の内容は、公開時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定などにより異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

運営元:北海道カーオイル株式会社(https://hokkaidocaroil.com

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※途中解約について

中古車リースは最低1年間の契約の上でのプランとなります。

ご利用から1年以内で途中解約された場合、違約金が発生致します。

ただし1年間分のご利用料金が全納され返金無し、違約金は掛からず営業時間内でしたら、いつでも早期返却可能です。


なお、初期費用は名義変更手続き費用となりますので対象外となります。途中解約違約金がご入金になった時点で契約終了となります。またご利用前(ご予約段階)での取消は、初期費用50,000円税別+1ヶ月分のご利用料金が解約違約金となります。

途中違約金算出方法

ご利用にならなくなった月額料金×50%(月単位のみ)+途中解約手続き料金10,000円税別

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